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けして濁ることのない透明な湧水!龍神伝説が残る神秘の地「竜ヶ窪 」

「全国名水百選」に選ばれた竜ヶ窪は、たえず透明な水が湧き出る美しい池です。その水量は1日の池の水をすべて入れ替えてしまうほど。優れた自然環境から自然環境保全地域、鳥獣保護区に指定され、湧水は地域住民の生活用水として利用されています。

更新日: 2014年05月14日

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micmacsanさん

けして濁ることがないという「竜ヶ窪」

新潟-長野の県境の町・津南町にエメラルド色に染まる池がある。龍が眠るという竜ヶ窪である。

池のほとりに立つと神秘的な雰囲気に包まれます。まさに竜神に守られた生きた伝説の泉です。

透明な水に周囲の木々が映り込み、水中の藻や水草まで透けているので全体が緑色に見えます。

観光シーズンは4月下旬の新緑時期から11月初旬の紅葉時期まで。豪雪地につき冬期間は入場できません。

竜ヶ窪の池は、大量の地下水によって形成されている沼です。

龍ケ窪の湧水量は、毎秒0.3~0.5tと豊富で、無数の水口から湧出する冷水は日照り続きでも枯れることがなく、神域として池にまつわる伝説も多数あります。

約1.2ヘクタールの沼は1日で全て入れかわることになり、決して濁ることなく沼水を清冽な状態に保っています。

この地域には河川が無く、水利用は全てこの地域一帯の湧水群に頼っている。

毎日入れ替わる竜ヶ窪の水は、つねに美しく澄んでいます。

池に通じる道の途中で水の流れるところがあった。そっと手を入れてみると、ものすごく冷たい。

今、37度の猛暑の中。なのに水はまるで氷水のように冷たいのだ。

龍ケ窪は昭和59年に環境庁が実施した「名水百選」に選定され、その清冽な湧水にひかれ、多数の人々が訪れています。

この場所へ来たら、龍神様からありがたいお水をいただきましょう。

駐車場から歩いて1分のところに飲料水として飲むことができるポイントがあります。

水は無料ですが、末永く池の環境を守るため、募金箱が設置されています。

汲んだお水はペットボトル等に入れて自由に持ち帰ることができます。この場所のほかに竜ヶ窪神社でも水を汲むことができます。

県指定の「自然環境保全地域」「鳥獣保護区」として保護されています。

池には、本県に少ないカワマスが生息し、また、周囲には広葉樹や針葉樹の変化に富んだ森林が分布し、特に東側にはブナの自然林がみられます。

子供が走り回るような場所ではありませんが、ゆっくりと静かに自然散策するには良い場所と思います。

看板には池にまつわる4つの伝説が書かれています。その中から「竜ヶ窪」の名前の由来になったお話をご紹介しましょう。

そこで、1人の青年が、天上山へ食べ物を探しに出かけたところ、昼寝をしている竜に遭遇しました。

竜のそばに卵を見つけたので、青年は子どもたちとお年寄りにこれを食べさせようと、盗み出して村に持ち帰りました。

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