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孤独な日常、将来に対する不安を描いた漫画

孤独感、将来の不安は漫画の中の主人公たちも持っている。

更新日: 2018年01月11日

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arthur304さん

■漠然とした将来への不安

福満しげゆき(著)
全1巻

若かったころの著者の失敗多き「自分」探しの旅の物語。

自虐、将来への不安、憂鬱、中学生から高校生男子が抱きそうな馬鹿馬鹿しくて青い、切ないありとあらゆる負のエネルギーがギュウギュウに詰まった最高傑作。

福満しげゆきの僕の小規模な失敗は俺のようなクズ人間にはダメージが大きすぎる

僕の小規模な失敗の主人公がおれすぎて読めない。買ったの8年前とかやのになんも変わってない

■独身バツイチ45歳

入江喜和(著)

たかこは、母と暮らすバツイチ45歳。深川から自転車で新大橋を渡り、社員食堂のパートに通う。このところ、夜にやられて隅田川のほとりで一人、酒を飲む。

人生に希望のない主人公の冴えない毎日の様子も、
少しだけ希望が見えてくる、後半の下りも、年齢を重ねた分だけ、味わい深く生きられる可能性があるんだ、と強く感動しました。

「たそがれたかこ」面白くて読んでる。そうかあ、40代は第2の思春期かあ。

■生きる事を辞めようとした人間が・・・

本宮ひろ志(著)

定年を迎えたサラリーマン・岡田憲三。家に帰ると家族は消えていた。妻が全財産を持ち逃げし、息子や娘は音信不通に・・・。生きる事に疲れた希望も無くした憲三は、60年の人生の幕を閉じようと、故郷・房総の山奥に入り首吊り自殺を図るが・・・。

今の時代にマッチした作品です。あと何年かしたら自分も岡田憲三さんのようになるかもしれない!と少しでも未来予想図を描いたら、ぜひ読んで参考にしましょう。

生きる事とはなんぞや・・・?

本宮マンガは全般的に大好きなのですが、
その中でもピカイチに心に迫ってきた作品です。

若い方にもお年の召した方にも、全ての年代の方々に
是非是非読んで頂きたいと心から思いました。

今朝早く目覚めて時間があったため、本宮ひろ志の「まだ生きてる・・・」と「まだ生きてる・・・2」をつい読んでしまい、布団の中で号泣。本宮先生の傑作だと思います。

■人はみんな不満なんだよ?

古谷実(著)

主人公の岡田君は20代半ばで、ビルの清掃会社のパートタイマー。何の変哲もない日々に不安や不満を感じて暮らしています。一念発起しようにも、何も思いつかない彼がとった行動とは?

生きる意味、人生の意味が分からないと苦悩しながらも淡々と毎日を過ごす主人公

『ヒメアノ~ル』読了。普通に生まれなかった人間は、……しょうがないんだよね。既婚子供持ちでこんなマンガを書いちゃう古谷実さん。どんな精神状態なんだろ。

ヒメアノ〜ルはかなりえげつない話だったけど、今まで当たり前だった生活が明日からできなくなるような、突然の不運に見舞われることもあるんだよ。という教訓として、みんなに読んでもらいたいマンガでした。東京なんてとくに変な人とかいるからね。 - twitpic.com/6ys7dl

■ダラダラと歩き続けて32年

古谷実(著)

主人公富岡ゆうじはスーパーで深夜の警備員をしている32歳。彼は不意に、自分にこれまで友だちや恋人と呼べる存在がいなかったことに気づき、これまでの孤独で無為な人生を後悔し、友だちを作ろうと決めた。