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SF×ミステリーの組み合わせが素晴らしい!完成度が高いSFミステリー漫画

ちょっとした空き時間にSFミステリーを読んでハラハラドキドキしてみませんか?そんなハラハラドキドキを楽しめるSFミステリー漫画を紹介します。どれも完成度が高いので楽しめると思います。

更新日: 2019年07月01日

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syuzokuさん

▼SFとミステリーの融合が見事な名作

作者:萩尾望都

宇宙大学受験会場、最終テストは外部との接触を絶った宇宙船白号で53日間生きのびることだった。1チームは10人だが、宇宙船には11人いたのだった。

SFとミステリーを見事に調和させた傑作です。様々な星出身のキャラクター達も個性豊かです

ミステリ―仕立てで始めから引き込まれます。愛や友情など普遍的なテーマが凝縮され短編なのに重量感があります

巧みな構成で強烈なサスペンス感を読む者に与えると共に、知らない者どうしが協力し合いながら友情を深めて行く過程を描いたSFミステリ漫画の傑作

▼丸神の里が舞台の伝奇SFミステリー

作者:岩明均

南丸はちょっとした超能力が使えるのが取り柄だった。
そんなある日、南丸は民俗学の教授・丸神から呼び出しを受ける。
だが丸神は調査のために「丸神の里」へ行ったきりで戻ってきていなかった。
南丸は残された研究生から「教授と南丸は、同じルーツを持つらしい」と告げられて心当たりを尋ねられるも何も知らなかった。
その一方「丸神の里」東北の丸川町では不可思議な殺人事件が起きていた。

全4巻という短いストーリーですが、読後は映画を一本見たような感動と満足感でした

地形、旗印、七夕の意味が分かったとき...ミステリー小説のトリックが明かされたときのような感覚。話のつくりが本当に上手い

▼主人公が過去に戻って事件解決のために動く!

作者:三部 けい

売れない漫画家・藤沼悟は「再上映(リバイバル)」という能力を持っていた。それは直後に起こる「悪いこと」の原因が取り除かれるまでは、その直前の場面に何度もタイムリープする能力だった。

タイムスリップという設定は真新しくは無いが、心情が細やかに描かれていてつい物語に入り込んでしまう

不可思議な設定が不自然でなく。過去がどんどん明かされていく展開に引き込まれる

単なるサスペンスでなくどこか冷めて他人と壁を作りがちな悟の成長物語としても読めるし、友情の物語とも読めるし、いろんな角度で楽しめる

▼死なない世界が舞台のSFアクションミステリー

作者:八十八良

その世界では人間は撃たれても刺されても数秒後にはケロリと生き返り、死ななかった。
人間はかつて死ぬ生き物だったが、現在は死の恐怖から解き放たれて暮らしていた。
だが、ある時を境に異変が起きてしまう。
それはRDSという病にかかった者は生き返る事ができなくなるというものだった。

死んでも蘇る世界ですので倫理観がめちゃくちゃなところが最高です

モノローグや注釈をほとんど用いずに(CMくらい)1話の段階で世界観や対立構造、派手なアクションまで詰め込んでいるのは非常に秀逸

単純に目だけで楽しませる漫画ではなく、謎が多く先の読めないストーリーなのが魅力的に思いました

▼過去にタイムスリップして過去の自分と組む?!

作者:玉木ヴァネッサ千尋

剣崎マコトは二〇〇三年に発生した『横浜線彫刻家連続殺人事件』の犯人として逮捕され、冤罪を訴えたが、死刑執行されるてしまう。
だが、死刑執行と同時に剣崎は過去にタイムスリップする。
まだ発生していない事件を止めるために、剣崎は過去の自分を相棒として選んだ。

過去に飛ぶのはよくあるけど、その世界の自分と協力ってあんまり見なかったので面白い

ミステリー物を多く読みますが、この作品の設定は新鮮でした。絵柄もカッコよく、ストーリーにあっています

▼伏線回収が見事なSFミステリー

作者:篠原健太

宇宙への往来が当たり前になった近未来で高校生のカナタたち9名は惑星キャンプ”に旅立つが、予想外の事態が待ち受けていた。

漫画全体の完成度、という点においてはここまで高い漫画もなかなか珍しいのじゃないでしょうか。面白い・感動的、ということに加えて、上手い・練られている、という印象を受けました

先の読めない展開の連続、伏線回収の秀逸さもありつつ、ジャンプらしい友情努力勝利があって涙する場面も数多く合った

SFミステリー的な謎が軸となり 最後まで飽きさせずにストーリーが進みます。伏線も全てきれいに回収されるし 読み終わったあとは心地よい読了感があります

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