今度は「無断発注」セブンイレブン本部の方針にネットは呆れ声
セブンイレブンがオーナー不在時に勝手に「無断発注」していたことが明らかになりました。ネットからは呆れ声が漏れているようです。
更新日: 2019年11月14日
セブンイレブンがオーナー不在時に勝手に「無断発注」していたことが明らかになりました。ネットからは呆れ声が漏れているようです。
更新日: 2019年11月14日
■セブンイレブンを舞台にした問題は今年2月に始まった
24時間営業をめぐる問題は、今年2月1日に加盟店との間で勃発し、4月8日付で古屋一樹・社長が取締役会長に退き、永松文彦・副社長が社長に就任するという社長人事にまで発展
大阪府東大阪市の加盟店オーナーが人手不足を理由に営業時間を19時間に短縮したところ、フランチャイズ契約に反し、1700万円の違約金が発生すると本部が指摘
コンビニ業界やFC業界は、本件が投げ掛けた問題を真摯に受け止め、早急に変革を進めるべき
■そしてこの問題は未だに尾を引いている
「利用客や配送業者に混乱を招くため特定の時期の休業は認めない」として正月やお盆を例に挙げた。休業時間は午後11時から翌日午前7時までの最大8時間で、深夜休業を決めれば原則として365日続けるよう明記
このセブン本部の決定に対し↓↓
セブン-イレブン南上小阪店(東大阪市)のオーナー松本実敏さんらが11日に都内で会見を開き、2020年の元旦に“ストライキ”を実施する意向を表明
コンビニ関連ユニオンの鎌倉玲司書記長は「オーナーが休みを全く取れないのはおかしい。社員や配送ドライバーも元旦くらいは休めるようになってほしい」と話す
■このセブンの決定にネットからは
いい加減、セブンイレブンが決めたお盆と正月休み休み禁止令、大きくニュースで取り上げてほしい。そんなに、お盆やお正月働かせたいなら、本部の人間がその時くらいはお店にでろ!と。 いい加減、バイトを休ませろ! やってることは電通と同じ。 まぢでセブンの本部はブラック。
休めばいいとか休むなという問題ではなく、休むという選択肢が与えられていないことが問題 / セブン、正月とお盆の休業認めず 夜間最大8時間 (共同通信) #NewsPicks npx.me/uSUM/dOIO?from…
セブン-イレブン一部店舗で元旦休業実施か。進まぬ時短営業容認、オーナーは「実力行使しかない」と意気込み a.msn.com/01/ja-jp/BBWD1… しかしまぁこれほどの奴隷契約がまかり通ってきたことが不思議でならないこの日本。
■更に「セブンペイ」問題もあった
成長戦略の要として、今年7月1日にスタートしたセブン‐イレブンのコード決済サービス「7pay(セブンペイ)」
セブン-イレブンが7月1日に開始したQRコード決済システム「7pay(セブンペイ)」で不正アクセス被害が発覚した。相次ぐ不正利用の報告に暫時、入金手続きを停止する措置が
セブンペイはサービスの廃止に追い込まれた。同サービスでは大規模な不正が発覚。セキュリティー対策に時間がかかるほか、信頼回復も難しい
■そして今度は「無断発注」問題が勃発
セブン-イレブン・ジャパンで店舗指導を担当する本部社員が、店舗のオーナー不在時を狙って商品を無断で発注する内規違反の事例が各地で横行
複数の現役社員や被害に遭ったオーナーが13日までに証言した。店舗ごとに割り当てられた営業目標(ノルマ)を達成するのが目的
社員によるおでん等の無断発注は、本部とメーカーとの間の契約をフランチャイズ加盟店に押しつける形で行われている組織的問題
■セブン本部はあってはならない問題としている
複数のオーナーは、本部社員に促され過剰発注した商品が売れ残り、廃棄されている状況にあると指摘。廃棄コストの大半はオーナーの負担となる
セブンの広報担当者は「あってはならない行為」と事実を認め謝罪した
同社では過去にも無断発注はあったとしているが、時期や件数については「回答を控える」と説明を拒んでいる
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